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都内の女子大生の想像。

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わたしという人間は一人しかいない。 わたしは誰でもない「わたし」の行きたい方向に進み成長していきます。それを、遠くに行ってしまうだとか言われても、それはわたしの知ったことではないのです。それならばついてこいよ と。わたしの足を引っ張って折っ…

恋人と私のこと

わたしはことばにするのが怖くて(それだけじゃない、適当な言葉が見つからないから、いちばん近いことばで表現したところでそれがわたしの感情のすべてになってしまうとしたら悲しい、、) いつだってウソのことばに色をのせて、間をとって、必死にホントウの…

劇団チョコレートケーキ『60'sエレジー』を観た

劇団チョコレートケーキの『60'sエレジー』を観た。 わたしの生きていない1960年代、その時代に日本で生きていた人々、2017年に生きる私。 観客は老若男女様々だった。わたしが見た舞台と、同じ時間わたしの隣に座っていた男性が見た舞台は、きっと別物。 私…